正徳太子 しょうとくたいし
正徳太子 しょうとくたいし (五七四~六二二)奈良本哲也氏著(歴史家)『別冊歴史読本』「目で見る日本の英雄百五人」2176・10創刊号 一部加筆 わが国の歴史上の人物で、才も識もあり、道徳的にも完全無欠で、しかも立派な政治を行なった人は誰だろうというと、すぐに聖徳太子が浮かんでくる。...
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天智天皇 てんじてんのう(六二六~六七一)童門冬二氏著(作家)『別冊歴史読本』「目で見る日本の英雄百五人」2176・10創刊号 一部加筆...
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柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ 梅原猛氏著(京都市立芸術大学学長)『別冊歴史読本』「目で見る日本の英雄百五人」2176・10創刊号 一部加筆...
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日本の良妻賢母 藤原定子 ふじわらさだこ『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 関白藤原道隆の娘である定子は、一条天皇が十一歳で元服した正暦元年(九九〇)に入内して中宮となった。...
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日本の良妻賢母 常盤御前 ときわごぜん『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 美女中の美女と評され、戦乱期に悲惨な人生を余儀なくされつつも、忍耐による勝利を身をもって明かした女性。...
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日本の良妻賢母 巴御前 ともえ・ごぜん『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 天性の美貌を誇り、また「一騎当千の兵」と伝えられた、源平争乱の歴史に夫義仲への「至誠の愛」を刻んだ女性。...
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日本の良妻賢母 松下禅尼 北條時頼の母『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 安達景盛を父に持ち北條時政と結婚。息子の執権北条時頼に質素倹約を通じて武家政治の核心を教えた賢き女性。...
View Article日本の良妻賢母 恵心尼 えしんに(親鸞の妻)
日本の良妻賢母 恵心尼 えしんに(親鸞の妻)『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 夫親鸞を心から尊敬し、最大の理解者として北国普及に従事し、また夫の信仰や事績を書き残した、第一の弟子。...
View Article日本の良妻賢母 阿仏尼 あぶつに
日本の良妻賢母 阿仏尼 あぶつに『歴史読本』日本の良妻賢母「生きた女性人物事典」一部加筆 熱烈な恋愛敗れ、放浪出家した後、「うたたね」「十六夜日記」、歌論書「夜の鶴」「阿仏尼風誦」を著した歌人。...
View Article武田騎馬隊は、戦国最強だったというのはガセ
武田騎馬隊は、戦国最強だったというのはガセ 『その歴史常識には裏がある』歴史の謎研究会編 一部加筆 映画では、戦国時代の合戦で、多数の騎馬武者が、いっせいに波状攻撃をしかける場面がよく描かれる。その騎馬隊のなかでも、武田騎馬隊は最強だったといわれる。 しかし、戦国時代に、映画に描かれるような騎馬軍団は存在しなかった。...
View Article高村光太郎 たかむらこうたろう(1883~1950
高村光太郎たかむらこうたろう(1883~1950『日本文学全集』全29巻 監修 谷崎潤一郎 武者小路実篤 志賀直哉 川端康成 一部加筆 彫刻家高村光雲の長男として東京に生まれ、東京美術学校木彫科を卒業、はじめ篁砕雨と号して与謝野鉄幹に歌を学び「明星」「スバル」に短歌を発表した。...
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