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Channel: 北杜市ふるさと歴史文学資料館 山口素堂資料室
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明野村の伝説 子守地蔵

明野村の伝説 子守地蔵ふるさと明野をつづるシリーズ『わが里のむかしことば』第五巻 方言・伝説・民話  茅ヶ岳の裾に「女沢」という窪地があります。「女沢」なんて何となく変った地名ですが、そこに、室町時代の後期(一五〇〇年代)、武田信玄の時代栄えていたお寺がありました。この場所は大変山奥のため、戦乱の心配もなく立派な僧の人達が物静かに毎日修業に励んでおりました。...

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明野村の伝説 子守地蔵

明野村の伝説 子守地蔵ふるさと明野をつづるシリーズ『わが里のむかしことば』第五巻 方言・伝説・民話  茅ヶ岳の裾に「女沢」という窪地があります。「女沢」なんて何となく変った地名ですが、そこに、室町時代の後期(一五〇〇年代)、武田信玄の時代栄えていたお寺がありました。この場所は大変山奥のため、戦乱の心配もなく立派な僧の人達が物静かに毎日修業に励んでおりました。...

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明野町の伝説 相田渕

明野町の伝説 相田渕ふるさと明野をつづるシリーズ『わが里のむかしことば』第五巻 方言・伝説・民話  桐の木川は、須玉町大豆生田の南端で、橋をすぎると塩川と合流し水勢を増して、茅ヶ岳台地の岩を噛み深渕をつくる。...

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甲斐国酒折宮碑 山縣昌貞撰

甲斐国酒折宮碑 山縣昌貞撰日本武尊既に東夷を平げ、還りて甲斐国酒折宮に次(やど)る。此れ其の旧址たり。祠有りて享祀懈らざる、今に千六百有余年なり。昌貞等、景仰の至りに勝へず。石を廟庭に樹て、謹んで之が銘を為る。嗚乎...

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武田の女性たち

武田の女性たち大井夫人 信玄の母...

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武田二十四将 

武田神社編 図説武田信玄

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武将の文書 真田昌幸の手紙

武将の文書 真田昌幸の手紙 二木謙一氏著(国学院大学助教授)...

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甲州街道無印文化財 民家 蔵 塀

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饅頭峠、饅頭石の山来 明野町

饅頭峠、饅頭石の山来ふるさと明野をつづるシリーズ『わが里のむかしことば』第五巻 方言・伝説・民話  昔の話に「御岳三里」という。言葉を思い出したが、それは、甲府からも今の明野からも、御岳迄は二里あると当時の人達は言い伝えた。...

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北杜市の俳人 輿石南嶺 巨摩郡辺見大八田(北杜市長坂町)

輿石南嶺 巨摩郡辺見大八田(北杜市長坂町) 号白仙城。通称勘解由。源森郷。建岡宮神主 (輿石守郷か)  折すくめられた侭咲く野梅哉  時鳥どちらの国ぞ隅田川  啄木鳥や楠は石にもなるべきに  松山は日頃に青し初しぐれ

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北杜市明野町の伝説

北杜市明野町の伝説

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甲州の方言数え歌

甲州の方言数え歌一つとやアア  人にあくてえこきゃあがってこきゃあがって ひでえ目に合わせるからおべえてろオオ おべえてろ二つとやアア  二言目にゃあ銭くりょうと 銭くりようと しょうがねえ餓鬼だよこのぼこはアア このぼこは三つとやアア  みぐせえ格好するもんじゃねえ するもんじゃねえ シャレル歳でもねえずらにイイ ねえずらに四つとやアア  寄ってお茶でも飲んでけし 飲んでけし...

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◆甲州方言短歌◆

◆甲州方言短歌◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 山あいの こさにかくれし 草屋根の 朽ちてかしがる おかんのええわが里は いいとこずらと 言われしも けけろやこばで 会話苦しむおさがりの 足袋をはかせりや あっくいは ぶりをかいてか へえる気もなし

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◆甲州方言俳句◆

◆甲州方言俳句◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 忍ぶ恋 びった(びしょ濡れ)も楽し 春の雨ごうやくの あとは雛酒 ごくろうめ(酒盛り 懇親会)おまあして しゃあざに咳し あばけを子着ぶくれて うっこだっこの うちっきりののこ着て えんさにたむろす ええじのし 

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◆甲州方言川柳◆

◆甲州方言川柳◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 四十路坂 ねこぎのおてこで 春迎え よしゃあいい せえたらこいて よまあれるげえろ鳴く 畔(くろ)をまくらに 夜水ひく こええさは 恋の出逢いの ひみつ跡てぴれえが つづく野良での おようだけ よばあれた えんさのお茶が 縁むすぶけったりい 言えず親爺の 背中を追うみためより うまいもんだよ...

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真田弾正忠幸隆 さなだだんじょうのじょうゆきたか

真田弾正忠幸隆 さなだだんじょうのじょうゆきたか『武田二十四将伝』坂本徳一氏著 新人物往来社 一部加筆  真田弾正忠幸隆のふるさとは現在の長野県小県(ちいさがた)郡真田町。往時、長村(おさむら)と呼んだ。 永正十年(1513)、真田郷の松尾城の領主真田右馬允頼昌の二男に生まれた。長男は早死にしたらしい。母親は海野信濃入道棟網の娘で頼昌の正室である。...

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真田源太左衛門尉信綱 さなだげんたざえもんのじようのぶつな

真田源太左衛門尉信綱 さなだげんたざえもんのじようのぶつな『武田二十四将伝』坂本徳一氏著 新人物往来社 鬼弾正といわれた真田幸隆の長男。成人して真田源太左衛門尉信綱と名乗る。父に劣らぬ剛勇の士であった。母親は海野家ゆかりのある名門の家であることは確かだが、信綱を産み、まもなく早死したらしい。弟の昌輝、昌幸とは異母兄弟である。...

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甲州方言レッスン5 このさいだから、あれえざれえぶちまけろ

甲州方言レッスン5 まじめにきいてりやあ、このひたああほうもねえこんばっかこいてるね真面目に聞いていれば、この人はばかげた事ばかり言ってるね うちのおばあ、まごをあめえらかすから、ろくだらこたあねえ うちのおばあさんは、孫を廿やかすから、良い事はない めえねえのあんちゃん、あらけねえことうしたもんだ 前の家の兄さん、乱暴なことをしたものだ...

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甲州方言レッスン6 たてめえによばあれているずら、いっしよにいかずよ

甲州方言レッスン6しょっちゅううそばっかこいてるから、いいきびだなまけてばっかいるから、こんこんといいくめてやった となりねえのがきどもは、よくでけえこえでいいっこしてるな隣の家ので子供等は、よく大声で口げんかしてるな へえいいに、こんねんえらくもらつたからりやあいいだからもう良いですよ、こんなにたくさん貰つたから...

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甲州方言レッスン7 うっこだっこで、まいんちのめしょうくれるのもえれえこんだ 

甲州方言レッスン7 しやらっくやしいから、もらったもんはいじっくいにぶちゃあった口惜しいから、貰った物はむりやり捨ててしまった もろこしょういしようすでひいて、おやきのおやつをこせえたよもろこしを石臼で挽いて、おやきのおやつをつくったよ いじれってえだ、せっかくきただに、るすでようがたらん 気が落着かないた、せっかく来だのに、留守で用事が果たせない...

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