$ 0 0 武田 韮崎合戦 天文七年(1538)信玄、十八歳 山梨県韮崎市 韮崎町塩川河原 対戦武将 諏訪頼重・小笠原長時七月十九日、信州の諏訪頼重、小笠原長時、伊那の家族の連合軍九千六百余が甲州へ越境、韮崎の河原で晴信の武田軍と合戦。一日に四度激突したが武田軍の猛攻の前に信州軍は二千七百四十八の遺体を置き去りにして退去した。〔注〕晴信二番手柄は『甲陽軍鑑』の記載が原本になっている。