$ 0 0 佐久の漂泊の詩人三石勝五郎 鉄道唱歌「小海線の歌」 ○念場ケ原に日は照りて 白樺立てる清里よ 燃ゆるつつじの丘つづき 巣をは作りて鶉啼く ○富士見る甲斐の大泉 小泉過ぎて小淵沢 都へ急ぐ人もまた 忘るな佐久のそばの味 (中村勝美著「佐久鉄道と小海線」による。)