芭蕉門弟の俳論書
○元禄3年(1690)『聞書七日草』図志呂丸著(呂丸は元禄6年京都で客死)
○元禄4年(1691)『雑談集』宝井其角著。
●元禄7年(1694)芭蕉没。
○元禄11年(1698)『俳諧問答』森川許六(芳麿編『青根が峰』天明5年刊)
○元禄11年(1698)『続五論』各務支考著。
○元禄12年(1699)『旅寝論』向井去来著。(安永7年刊)
○元禄12年(1699)『西華集』各務支考著。
○元禄13年(1700)『東華集』各務支考著。
○元禄15年(1702)『三冊子』服部土芳著。(元禄15、16年頃)
○元禄15年(1702)『去来抄』向井去来著。(暁台編。安永5年刊)
○元禄15年(1702)『東西夜話』各務支考著。
○元禄17年(1704)『白陀羅尼』各務支考著。
○宝永3年(1706)『本朝文選』森川許六著。(後の『風俗文選』)
○宝永4年(1707)『南無俳諧』各務支考著。
○宝永6年(1709)『蕉翁文集』服部土芳著。(蘭更編。安永5年刊)
○享保3年(1718)『本朝文鑑』各務支考著。
○享保4年(1719)『俳諧十論』各務支考著。
○享保10年(1725)『十論為弁抄』各務支考著。
○享保12年(1727)『和漢文操』各務支考著。
○享保15年(1729)『俳諧古今称』各務支考著。
○享保21年(1736)『芭蕉翁二十五ケ条』各務支考著。
○元禄3年(1690)『聞書七日草』図志呂丸著(呂丸は元禄6年京都で客死)
○元禄4年(1691)『雑談集』宝井其角著。
●元禄7年(1694)芭蕉没。
○元禄11年(1698)『俳諧問答』森川許六(芳麿編『青根が峰』天明5年刊)
○元禄11年(1698)『続五論』各務支考著。
○元禄12年(1699)『旅寝論』向井去来著。(安永7年刊)
○元禄12年(1699)『西華集』各務支考著。
○元禄13年(1700)『東華集』各務支考著。
○元禄15年(1702)『三冊子』服部土芳著。(元禄15、16年頃)
○元禄15年(1702)『去来抄』向井去来著。(暁台編。安永5年刊)
○元禄15年(1702)『東西夜話』各務支考著。
○元禄17年(1704)『白陀羅尼』各務支考著。
○宝永3年(1706)『本朝文選』森川許六著。(後の『風俗文選』)
○宝永4年(1707)『南無俳諧』各務支考著。
○宝永6年(1709)『蕉翁文集』服部土芳著。(蘭更編。安永5年刊)
○享保3年(1718)『本朝文鑑』各務支考著。
○享保4年(1719)『俳諧十論』各務支考著。
○享保10年(1725)『十論為弁抄』各務支考著。
○享保12年(1727)『和漢文操』各務支考著。
○享保15年(1729)『俳諧古今称』各務支考著。
○享保21年(1736)『芭蕉翁二十五ケ条』各務支考著。